鳥獣用檻

猪・獣捕獲檻・囲いわな  

     
                 標準サイズ (片開き)
                標準サイズ (両開き)
   役所等 問い合わせ多数!!
 用 途  稲田、畑、果樹園などを荒らす猪などの獣を効果的に捕獲します   価  格 お問い合わせください
 仕 様 寸法 標準サイズ   片・両開き    D1m×W2m×H1m
             (扉開閉時最大2m)
        
特  大     D3m×W3mH1.5m 
 規 格  鉄製・安全ロック装置つき  規格書あり
ポイント 大人二人で 楽々移動ができ、組立式なので設置が簡単です。
入り口付近、中央におとり餌を置き、猪が食べて自動的に入り口が閉まります。

猪は非常に警戒心が強いので、捕獲檻の設置場所は杉や竹などの林立するヌタ場付近のできるだけ暗い場所が最適なようです。
捕獲檻の床部分は、金属部分が見えないようにできるだけ土をかぶせ、足が滑るものに警戒するので、枯葉や藁などは入れないほうが良いでしょう。

猪は捕獲檻に対して警戒しているわけですから、捕獲檻を設置したからといってすぐに捕獲できるものではありません。
地域によって餌の好みの習性の違いがあるので、餌付けの研究が必要であることが重要なポイントです。
なお、鳥獣捕獲用として竹及び間伐採で作ったものや、鉄製の捕獲檻が設置されている場所では、誤って子供が中に入って閉じ込められたり仕掛けが外れ 、扉が落ちてきてケガしたりする可能性もありますので、山に入られる方十分注意してください。   
狩猟免許  狩猟機関は11月15日から2月15日までの約3ヶ月は、狩猟免許を所持していなくても、農林業従事者が自己の被害防止を目的に囲いわなを設置する必要性のある自己所有地に、有害鳥獣駆除(猪を含む)の目的での使用は可能ですが、基本的には期間外に使用する場合は狩猟免許(わな猟免許)が必要ですので、ご注意下さい。 

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